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学校生活

Life at school

ボランティア活動協力校

学園のモットーの一つである「人への奉仕」(愛の実践)をより具体的にまた、主体的に取り組んでいるのがボランティア活動です。

赤い羽根募金を初めとする各種募金活動、特別支援学校との交流会、メイク・ア・ウィッシュ街頭募金活動、海浜清掃、真栄原地区清掃、キャップボランティア、食料支援など生徒会を中心に学年の壁を越えて楽しく充実した活動を展開しています。

中でも本校の活動の特色と呼べるものがメイク・ア・ウィッシュ活動です。

メイク・ア・ウィッシュ活動

メイク・ア・ウィッシュ
(Make A Wish of Japan)
活動とは?

「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「ねがいごとをする」と言う意味です。3歳から18歳未満の難病と闘っている子どもたちの夢を叶え、生きる力や病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されたボランティア団体によって行われる支援活動です。日本には東京に本部があります。

子どもたち: ウィッシュチャイルドはどのような夢を持っているのでしょうか?

☆Kちゃん(9歳)「海と砂浜の綺麗な沖縄の海を見たい。
☆Nちゃん(6歳)「沖縄にいってお魚を見たい」
☆H君「ポケモンルームに泊まりたい」
☆S君『レーシングカーに乗りたい』
☆Mちゃん『ちゅら海水族館に行きたい』など
本校は年間を通してこれらの夢実現に向けて、お手伝いを行っています。

部活動

短い練習時間の中で、各部とも精一杯活動を行っています。部活も教育活動の一環です。活動を通して「和」の精神を学び「礼」を培わせることも大切にしています。

[運動部]
硬式野球部 /軟式野球部 / 陸上競技部 / バドミントン部 / 男女バスケットボール部 / ゴルフ部 / サッカー部 / ラグビー同好会
[文化部]
ソーイング部 / 吹奏楽部 / ESS部 / 美術部 / 軽音楽部 / ボランティア部 / 物理工学部

生徒会活動

生徒会を中心として7つの委員会があります。生徒主体となって活動し、学校生活を支えています。
学級委員会 / 宗教委員会 / 福祉委員会 / 保健給食委員会 / 環境美化委員会 / 図書委員会 / 放送委員会

[生徒会SNS]
沖縄カトリック中学高等学校生徒会の公式アカウントです。是非チェックしててみて下さい!
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主な学校感染症と出席停止期間

下記の学校感染症の診断を受けた場合、病気欠席とは違った届け出が必要となります。(法律の定めに従って実施)
(1)学校感染症
・学校は、生徒の集団生活の場ですから感染症には特に注意が必要です。
・感染症またその疑いがある場合は、学校保健安全法により出席停止扱いになります。(欠席扱いにはなりません)
・登校するときは、学校感染症と診断を受けた医療機関で、完治(治癒)証明書を書いてもらい、学校へご提出ください。
・インフルエンザ及び新型感染症の場合は完治(治癒)証明書は不要ですが、代書として経過報告書の提出が必要となります。

学校感染症の種類(学校保健安全法第19条)
第一種 エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎(ポリオ)、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)、中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る)、特定鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルスであってその血清亜型がH5N1あるいはH7N9であるものに限る)
第二種 インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く)、百日咳、麻しん(はしか)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)、風しん(三日ばしか)、水痘(水ぼうそう)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎
第三種 コレラ、細菌性赤痢、腸チフス、パラチフス、腸管出血性大腸菌感染症、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎
その他 ※基本的には欠席の扱いですが、重大な流行が起こった時には出席停止になることがあるもの
感染性胃腸炎、マイコプラズマ感染症、溶連菌感染症、伝染性紅斑(りんご病)、RSウイルス感染症、EBウイルス感染症、手足口病、ヘルパンギーナ、伝染性膿痂疹(とびひ)、伝染性軟属腫(水いぼ)など

※インフルエンザ、新型コロナ感染症以外の感染症においては医療機関からの治癒証明書が必要となります。

※出席停止の期間
〇第一種の感染症・・・完全に治癒するまで
〇第二種の感染症・・・病状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めたときは、この限りではありません。

インフルエンザ
(特定鳥インフルエンザを除く)
発症した後(発熱の翌日を1日目として)5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで ※医療機関による治癒証明書は不要です。登校時には経過報告書(保護者記入)が必要です。
百日咳 特有の咳が消失するまで、または、5日間の適切な抗菌薬療法が終了するまで。
麻しん(はしか) 解熱した後3日を経過するまで。
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫れが発現した後5日を経過し、かつ全身状態が良好になるまで。
風しん(三日ばしか) 発しんが消失するまで。
水痘(水ぼうそう) 全ての発しんが かさぶたになるまで。
咽頭結膜熱(プール熱) 発熱、咽頭炎、結膜炎などの主要症状が消退した後2日を経過するまで。
結核
髄膜炎菌性髄膜炎
医師により感染のおそれがないと認められるまで。

〇第三種の感染症・・・病状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めるまで。
〇第二種の感染症・・・病状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めたときは、この限りではありません。
〇その他の場合
・第一種もしくは第二種の感染症患者のある家に居住するもの、またはこれらの感染症にかかっている疑いがあるものについては、学校医その他の医師において感染の恐れがないと認めるまで。
・第一種又は第二種の感染症が発生した地域から通学するものについては、その発生状況により必要と認めたとき、学校医の意見を聞いて適当と認める期間。
・第一種又は第二種の感染症の流行地を旅行したものについては、その状況により必要と認めたとき、学校医の意見を聞いて適当と認める期間。

※完治(治癒)証明書は学校指定用紙でも医療機関の用紙でもどちらでも良いです。
※インフルエンザ経過報告書(新型感染症経過報告書)、完治証明書は下記よりダウンロードできます。

インフルエンザ経過報告書(新型感染症経過報告書)
治癒証明書

マスコットキャラクター

生徒会では、様々な行事に活躍するマスコットキャラクターを募集しました。その結果、以下のキャラクターが採用されました。図をクリックするとそれぞれのプロフィールがご覧いただけます。